ヘナを初めてご使用になられる方へ

 

1 色移りにご注意

 ヘナを洗い流す際、浴室内についたヘナは、すぐに洗い落としてください。乾燥したタイル目地などは、予め濡らしておくと落としやすくなります。またタオルの生地色、枕カバーへ色移りにもご注意ください。

 

2 発色に個人差

 ご自身のキューティクルコンディションが発色を左右します。傷んだ髪はキューテクルが開いて表面積が大きいため染まりやすく、逆に健康なツルツルとした髪は染まりにくいです。そのため白髪は染まりやすいですが、黒髪は色を大きく変えることはできません。

 


3  ヘナショック

 髪質によってはヘナショックと呼ばれる現象が洗髪後に起こります。髪が収斂することにより起こるもので「軋み」などの症状です。シリコンなどが入っているシャンプーを使用されている方、化学染毛剤、パーマを頻繁に使用していた髪に多い症状です。軋みが気になるのは最初だけで、その後はツルツルとした健康な髪に変化しますのでご安心ください。2回目以降のヘナパックでは、最初から手触りの良い艶髪に仕上がります。[※重度の縮毛、パサパサ髪、細毛、絡みの方へ

 

4  新陳代謝

 ヘナパックは脂漏性皮膚炎などにとても効果的なハーブですが、パック後は新陳代謝が進み、フケが増えたり、抜け毛が増える場合がありますが、一時的な反応ですのでご安心ください。ヘナパックの使用を重ねるごとに、フケと抜け毛の減少を体感できます。

またハーブ薬効による体質改善で好転反応の出る場合があります。その症状は個人により異なります。

 


5  パッチテスト

 ヘナの使用前には「パッチテスト|アレルギー反応試験」を行うことが法律で義務付けられています。これまで化学染毛剤等の使用で痒み、発疹などのアレルギー症状がでたことのある方は「反応しやすい・敏感肌」になっている場合がありますのでご留意ください。もしも施術中に違和感や痒みなどを感じたらすぐに使用を中止して、専門医にご相談ください。

 

6  適切なパウダー量

 植物色素で白髪をしっかりと染めるには、正しいパウダー量が必要です。染める髪をペーストで覆い隠す必要があります。湯量が多すぎて、とろみが過ぎても染まりが悪くなりますので粘度にもご注意ください。

 


7  揉み込み

 しっかりと染めるために最も重要なポイントです。髪にペーストを塗り終えたら揉み込みをします。この作業がとても重要ですので、しっかりと揉み込みを行ってください。髪キューティクルの奥、髪の毛根深くを染めることができます。